歯科、口腔外科、小児歯科、矯正歯科
・虫歯、歯周病、被せ物、ブリッジ、入れ歯、顎関節症、歯ぎしり食いしばり、
・審美治療、インプラント、歯列矯正、マウスガード
こんなことになっていませんか?
歯ぎしり・食いしばりは治せない病気としても知られており、本能的に起こるその行為を止めることは不可能と考えられています。歯ぎしりは3つのタイプと混合型があり、音がしない種類もあります。寝ている時は音がしても、起きているときに音を出そうとしても出せないが多いです。それだけ寝ているときに無意識にする歯ぎしりの力は大きいということです。歯磨きを丁寧にしている方でも歯ぎしり食いしばりによって歯周病が進行したような状態になったりします。
通常、入れ歯は型を取り模型上で作成しますので、入れ歯の形を作ることは難しくありません。しかし、お口の中は柔らかい歯茎や粘膜ですが、硬い石膏模型上で入れ歯を作ります。ですから、完全にお口の中を再現することはできません。このため、お口の中での適合度合いや咬み合せ、舌や頬や口唇やお口の中の筋肉と調和させるために調整を行います。
ということは、どんなに優秀な歯科医師と技工士さんが作ったと
しても調整は必要です。どの時期に、どの調整法を行うかもとても大切になってきます。そして、入れ歯で出来ることと出来ないこともあります。2番目に大切なことは、患者様だけでなく歯科医師も入れ歯と付き合っていくことです。痛くなったら削る!これを繰り返すと合わなくなります。時には我慢していただくこともあるかもしれません。
歯茎にできた傷は治るまでの時間が必要です。
治るまで付き合います。
また、新しい入れ歯は今までお使いの入れ歯とは全く違います。調整と慣れが必要です。慣れるまでお付き合いします。
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平日夜8時まで診療しています。